- Google Play 評価
- ★ 4.1 / 5
- ダウンロード数
- 500,000,000+
- 年齢区分(Google Play)
- 3 歳以上
手元のスマートフォンでPDF書類をどこまで処理できるか
Adobe Acrobat Readerは、PDFの閲覧、検索、注釈、フォーム入力や署名をスマートフォンで行うアプリです。紙へ印刷する前に、手元で内容を確認したり記入したりしたい場面に使えます。
PDF本文の編集やOffice形式への変換などは有料機能です。AIアシスタントも別途利用条件があるため、読みたい・記入したい・本文を直したいという目的を分けて選ぶと、必要な契約を判断しやすくなります。
- 提供元
- Adobe
- カテゴリ
- 仕事効率化
- 料金
- 無料(アプリ内購入あり)
- 対応ストア
- Google Play / App Store
スクリーンショット
画面幅に合わせて文章を流し直す Liquid Mode
パソコンのモニターを前提に作られたPDFをスマートフォンの画面で表示すると、全体のレイアウトを保つために文字が極端に縮小されます。文章を読むたびに指先で画面を拡大し、行末まで追ったら左端へスクロールして戻す操作を繰り返すのは、長文の報告書や規約を読む際の負担になります。
Acrobat Readerに搭載された無料ビューア機能「Liquid Mode」を使うと、文書内のテキストや見出し、表を解析し、スマートフォンの画面幅に合わせてテキストが自動で折り返されます。レイアウトに縛られず、Webページをスクロールするように縦方向への画面移動だけで読み進められます。
この表示モードでは、フォントサイズや間隔を自分の見やすい大きさに調整できます。また、検索やナビゲート機能も利用できるため、固定された印刷用レイアウトに縛られず、モバイル端末上で快適に資料を読み進めることができます。
書類の記入とサインを画面上で済ませる Fill & Sign
送られてきた書類に住所や氏名を記入して返送する際、紙に印刷してペンで書き込み、再度スキャナーで読み取る手順を踏むと手間がかかります。Acrobat Readerには「Adobe Fill & Sign」が標準で組み込まれており、アプリ上で直接フォームへの入力と署名が行えます。
フォームへの入力や署名をアプリ上で行えます。印刷とスキャンを減らせる場面がありますが、提出先が求める形式や署名方法に合っているかは確認が必要です。
確認や修正のやり取りには、注釈ツールを活用できます。気になる文章にハイライトを引いたり、コメント付きのノート注釈を残したりして、どの部分に対する意見なのかを明確にしたうえで関係者とファイルを共有できます。
クラウドストレージとAdobe Scanを起点にした書類整理
スマートフォン内のストレージだけでなく、外部のオンラインストレージと連携して書類を一箇所で管理できます。アプリ内からMicrosoft OneDrive、Dropbox、Google ドライブのアカウントと接続し、各サービスに保存されているPDFを直接開いて閲覧や注釈作業を行えます。
頻繁に参照する書類や後から確認したいファイルには「スター」を付けておくことで、深いフォルダ階層をたどることなく、スター付き一覧から素早く呼び出せます。端末間でのファイルのやり取りや、進行中の案件資料を整理する際に役立ちます。
紙の領収書や配布プリントを取り込む場合は、同社のスキャンアプリ「Adobe Scan」との連携が機能します。撮影して取り込んだPDFはそのままAcrobat Reader側で認識され、フォーム入力や署名、注釈の追加といった作業へ直接移行できます。
誤字の修正や画像の差し替えを行う有料エディター
誤字や古い表記が見つかった際、元の作成ソフトで修正してPDFを再作成できない状況でも、Acrobatの有料サブスクリプションを購入すればモバイル上で直接手を加えられます。PDFエディター機能により、PDF化された文書内のテキストや画像を直接編集できます。
文字の打ち直しだけでなく、新たな段落の追加や不要な文章の削除に対応します。出先で急ぎの修正を求められた場合でも、パソコンを立ち上げずに手元の端末だけで修正版を用意できます。
配置されている画像の変更も可能です。既存の画像を削除したり、新しい画像を追加したり、向きがずれている画像を回転させたりといった調整が行えます。現場で撮影した写真を報告書の指定枠に追加する作業も、スマートフォン上で処理できます。
ページの並べ替えとWordやExcel形式への書き出し
複数の書類を1つにまとめたり、不要なページを間引いたりする作業も有料プランの対象です。PDFの結合ツールを使うことで複数のファイルを1つのPDFにまとめられるほか、不要なページの削除、向きの回転、トリミング、並び替え、特定ページの抽出が行えます。
さらに、PDFファイルを他の形式へ変換して書き出す機能が備わっています。Microsoft Word、Excel、PowerPointや各種画像形式へ変換できるため、表組みのデータをExcelに戻して再計算したり、プレゼン資料の文章をPowerPoint形式で再構成したりできます。
逆に、WordやExcel、PowerPointのファイル、Googleドキュメント、画像ファイル、WebページをPDF形式へ変換して保存する機能も利用できます。資料の作成から再利用まで、異なるファイル形式を行き来しながら扱えます。
スキャン文字のOCR認識とパスワード保護
紙をスキャンしただけのPDFは画像として保存されているため、文字の検索やコピーが行えません。有料機能の光学文字認識(OCR)を実行すると、画像化された文字がテキストデータとして認識され、検索や編集ができる状態に変換されます。
長文の資料から必要な用語を検索したり、引用したい箇所をテキストとしてコピーしたりできるようになり、参照用資料としての扱いやすさが向上します。また、Google ドライブ上のファイルに対しても、サブスクリプションの利用によって編集や圧縮、書き出しが可能になります。
セキュリティ面では、機密文書にパスワードを設定して閲覧を制限する機能や、メール添付に適したサイズに縮小するファイル圧縮機能が用意されています。用途や送信先の環境に応じた安全な受け渡しが可能です。
AIアシスタントの要約とモバイル版の制約事項
有料のアドオンや対象プランで提供される「Adobe Acrobat AIアシスタント」を利用すると、長文のPDFに対してチャット形式で要約や質問を行えます。テキスト入力だけでなく音声での質問にも対応し、提示される回答には参照元のページや段落が引用として明記されます。無料体験には回数制限が設けられています。
また、「PDFスペース」を作成することで、複数の関連ファイルをまとめて保存し、横断的に共同作業やAIへの質問を行えます。移動中にはテキストの音声読み上げ機能が役立ち、無料の音声に加えて高品質な音声へのアップグレードや、Android Autoによる車載連携も利用できます。
一方で、スマートフォン版の仕様上の制限として、パソコン版のようにタブを並べて複数のPDFを同時に開く機能はありません。別のファイルを開くと現在の表示が切り替わるため、複数の書類を見比べる際は最近使ったファイル一覧から切り替えるか、端末の画面分割マルチタスク機能を利用する必要があります。
導入前に確認したい項目
無料のままでどこまでの作業が行えますか?
PDFの閲覧、キーワード検索、Liquid Modeによる表示調整、コメントやハイライトなどの注釈付け、Adobe Fill & Signを用いたフォーム入力と電子署名の追加は無料で利用できます。オンラインストレージやAdobe Scanとの連携も無料範囲に含まれます。
PDF内の文字を直接書き直すには課金が必要ですか?
既存のPDFに含まれるテキストの修正や段落の追加、画像の差し替え・回転・追加を行うエディター機能は、有料サブスクリプションの契約が必要です。ページの並び替えやWord・Excel形式への変換、OCR処理も有料機能に分類されます。
スマートフォン上で2つのPDFをタブで切り替えながら読めますか?
モバイル版は複数PDFをタブで開く機能には対応していないと公式に案内されています。複数の書類を扱うときは、その制約を踏まえてファイルを開き直す必要があります。
AIアシスタント機能は契約なしでも使い続けられますか?
AIアシスタントは基本的に有料機能として提供されており、要約や対話機能の無料体験には利用回数の上限が設定されています。継続して利用する場合は、対象の有料プランやアドオンの購入が必要です。
アプリの詳細情報
Android
- ストア掲載名
- Adobe Acrobat Reader: PDF書類の管理
- パッケージ名
- com.adobe.reader
- バージョン
- 端末によって異なります
- 更新日
- 2026年10月28日
- 対応 Android
- ストアでご確認ください
- アプリ内購入
- あり
- 広告
- あり
iOS / iPadOS
- ストア掲載名
- Adobe Acrobat Reader:PDFの編集と変換
- 販売元
- Adobe Inc.
- バージョン
- 26.10.00
- 更新日
- 2026年10月30日
- 対応端末・OS
- App Storeでご確認ください